零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス)作者: 西尾維新,take出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/08メディア: 新書購入: 7人 クリック: 66回この商品を含むブログ (236件) を見る 刀語全盛の時代にコレ。時代を逆行する人間です。 なんか山田風太郎とか…
八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)作者: 浦賀和宏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/08メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (60件) を見る 「誰も殺されなくても、あなたは素敵だよ」 ＜帯の文句より、素晴らしい気休め…
天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)作者: 古野まほろ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (125件) を見る えー、読むのに二週間かかりました。 青春劇、ブラスバンド、暗号、推理合戦…
「いいわ。代わりにわたしが、今度から隣でヴィルのことを自慢してあげる。"この人は、八十七年カアシの射撃大会六位入賞者よ！"って。決まりだから」 ＜強気デレの鏡のような台詞 アリソン＞ ４冊分の感想を一気に書くなんて、我ながら怠惰なことです。ハズ…
かくも短き眠り (角川文庫)作者: 船戸与一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る あのころの気分を他人に説明するのはきわめて難しい。強いて表現すれば、じぶんの全存在を世界に対峙させる。いまから考…
航路〈上〉 (ヴィレッジブックス)作者: コニーウィリス,Connie Willis,大森望出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2004/12メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 62回この商品を含むブログ (80件) を見る航路〈下〉 (ヴィレッジブックス)作者: コニーウィ…
血と影 (ミステリアス・プレス文庫)作者: マイクルディブディン,Michael Dibdin,高儀進出版社/メーカー: ミステリアスプレス発売日: 1993/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 私の苦悩は、私の善行は、ともかく意味があるのか？ 私は今度は…
天国の囚人 (角川文庫)作者: ジェイムズ・リーバーク,大久保寛出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1991/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る 私は聖書に通じているわけではないし、私の信仰などいい加減なものだ。しかし、聖書のあの詩行は、…
狼と香辛料 (3) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2006/10/10メディア: ペーパーバック購入: 6人 クリック: 62回この商品を含むブログ (311件) を見る 今までのシリーズあっての最高作三作目。…
狼と香辛料 (2) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2006/06/10メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (385件) を見る トレーダー要素に焦点を絞ったライトノベ…
マリア様がみてる 26 クリスクロス (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/12/22メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (238件) を見る このサブタイトルを見るとどうしても高畑京一郎の某混沌の魔王を…
去年はあまり本を読めなかったので、今年はいっぱい読めるといいなと思ってます。 かーっ。 かわいらしすぎて怖気が走る。 しかしウェブの大海に公開日記なんて一体どういうノリで書けばいいものか。少し修辞学的になってしまいますね。 とりあえずのんびり…
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/06/14メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (180件) を見る 東野さんの本は相変わらずどれもこれも水準以上に面白くてすげーな。もう十五作ぐらい読みました…
一瞬の光のなかで〈上〉 (扶桑社ミステリー)作者: ロバートゴダード,Robert Goddard,加地美知子出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2002/03メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見る一瞬の光のなかで〈下〉 (扶桑社ミステリー)作者: ロ…
月の裏側 (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/08/01メディア: 文庫 クリック: 22回この商品を含むブログ (123件) を見る 相変わらず「何か本当の意味で得体の知れない這い寄る恐怖っぽいもの」を描かせたら、恩田陸は随一っていう…
新しく始めます。よろしくお願いします、新しい日記さん。 と赤毛のアンを気取ってみる。そんな年頃です。
